主なお部屋の備品
・浴衣
・シャンプー・ボディソープ・リンス(ポーラ)
・歯ブラシ・クシ・髭剃り
主なお部屋の設備
・バス・トイレ(セパレート)
・無料Wi-Fi
・TV・ドライヤー・冷水ポット
・ポット
「びわ湖を囲む山」「びわ湖に浮かぶ島」「びわ湖の風景をイメージした色」の名前が付く和モダンなお部屋が全14室。すべてのお部屋から雄大なびわ湖を望めます。刻々と変化するびわ湖の風景をイメージして配色された室内は、それぞれに異なる風情を楽しんでいただけます。各室ともびわ湖を眺めることができ、移ろいゆく美しい景色を心ゆくまでご堪能いただけます。全室畳敷ですが、ベッドタイプのお部屋もございます。ご朝食は近江米の炊き立てご飯、滋賀名物の赤こんにゃくやしじみ汁や湖魚の佃煮など、地のものにこだわってお作りしています。お部屋食か別会場かご希望を承り、ご準備させていただきます。
全室禁煙となります。
当館は目の前にびわ湖が広がっております。そのびわ湖の景色・風を十分に感じていただけるお部屋を整えました。
「賓至如歸」おうちに帰ったように寛げ、暖かのある設えと、サウナ付き露天風呂に日常から少し離れて、マザーレイクに包まれてみてはいかがでしょうか。
ご家族・ご夫婦でのご利用お待ちいたしております。
和室・・・
畳の間と小上りの縁側で夕焼けとのんびりと。
寝室・・・
間接照明とたっぷりとしたマットレスでゆったりと
お風呂・・・
小さなお子様となら家族四人みんなで入れる信楽焼のお風呂でほっこりと
ベランダ・・・
びわ湖の風と彦根城のライトアップを感じてうっとりと
プライベートサウナ・・・
アロマと共に心と体を整えて
ツイン仕立ての落ち着いた和室とベッドルーム。95㎡の広さで、7名様までご利用いただけます。桜の木の下に設えた露天風呂は、信楽焼の風呂桶でお湯もまろやかに。矢倉川のせせらぎを聞きながら、ゆったりとしたご入浴いただけます。春には満開の桜の下で、優雅なひと時をお過ごしいただけます。ご宿泊プランにプラス20,000円(税別)のルームチャージにてお泊りいただけます。ご家族お揃いで、グループで、皆様のご予約をお待ちしております。
部屋名の由来「AJIRO」網代は、この地の古称であります。
彦根城の台所・漁を行っていた土地の名残です。
ご家族皆様で楽しくお食事を・時間を過ごしていただけるお部屋になればと思います。
そのために、最大10名様までお部屋食も対応できるダイニングスペース。
1階の客室であるので、多くの方にご利用いただけるようにバリアフリーに対応しております。
ツインベッド、広さ30平米(約18畳)シャワールーム・トイレ付のお部屋となります。
バリアフリーについて
①玄関からこちらのお部屋までは1階の平行移動になります。
②出入口開口部は80cm以上ございます。
③シャワーブースには腰掛けがついております。
④ベッド・テーブルなどは備えつけではありませんので、移動させることもできます。
⑤夕食・朝食共にお部屋にお届けすることもできます。
黄金のお部屋は窓辺に桟敷をご準備いたしております。
少し腰掛けてびわ湖を眺めたり、ごろごろしたり、、
また、小さなお子様の遊ぶスペースや、おむつ替えなどに丁度良いスペースがございます。(こちらの客室は移動の楽な1階です)
朱鷺のお部屋はベット使用になっております。
食事もお椅子席でご準備いたしております。
ベットはもう一台追加でき、3名様までお休みいただけます。(こちらの客室は移動の楽な1階です)
お部屋タイプのご確認・ご予約・お問い合わせ お電話 0749-22-2667
彦根城のある小高い山は、かつてここにあった彦根寺の山号である金亀(こんき)にちなんで金亀山と呼ばれており、そこに築城された彦根城も別名「金亀城」と呼ばれていました。金亀の由来は、彦根寺の観音様が金の亀に乗っておられたためと伝えられていますが、この山を地図で見ると、南の方は丸く、反対に北の方は細長く突き出ており、ちょうど亀のように見えるためとも言われています。この金亀城になぞらえた双葉荘特製こはく菓子を、ウェルカムスイーツとしてお部屋にご用意しております。表面の歯ざわりと内側のやわらかな妙味が楽しい、砂糖と寒天でできた和菓子です。宝石のように美しく輝く姿と上品な甘みで、ほっと一息ついてください。
古来より人気の和柄として親しまれている波間を兎が飛び跳ねている図柄は、「波兎(竹生島)文様」と呼ばれるもので、謡曲「竹生島」の一節にある神秘的で美しい情景に由来すると言われています。
緑樹影沈んで 魚木に登る気色あり
月海上に浮かんでは 兎も波を奔るか 面白の島の景色や
謡曲「竹生島」は醍醐天皇の時代の物語。廷臣一行が竹生島明神に参拝するために琵琶湖の湖岸まで来たものの、どうやって島まで渡ろうかと思案していた所へ、翁と海女の乗る一隻の釣り舟が通りかかり、一行は同乗を許され竹生島へ向かうことになります。 その島へ向かう舟から眺めた湖畔の景色を歌ったのが上の一節です。
「波兎」は狂言装束の肩衣(かたぎぬ)の文様としても用いられました。波に兎とは、月に兎という意味合いをも含むことから、月の神秘な力をあらわす縁起の良い文様として庶民の間にも広まり、人気となりました。双葉荘ではお部屋にこの波兎の図柄が描かれたオリジナル浴衣をサイズを7種類と豊富に取り揃えています。お色も白・青・黄・緑と、お好みで選んでいただけます。また、女性の方にはお好きな色浴衣を選んでいただけるプランもご用意しております。